「実に衝撃的!」: 2015年の取引で、中国はデュアルユース技術会社を買収、バイデンの息子をリッチにした

上院財務委員会は、2015年にオバマ政権による軍事用途のデュアルユーステクノロジーを開発する元米国企業の中国への売却を承認の調査をすると発表した。

中国政府の国営軍事請負業者である中国航空工業公司(AVIC)は、51%の株式を購入してHenniges Automotiveを買収した。 残りの49パーセントは、当時副大統領だったジョー・バイデンの息子ハンター・バイデンが設立したプライベートエクイティ会社であるBohai Harvest RST(BHR)が購入し、中国銀行を介して中国政府から15億ドルの資金を調達した。

Joe Biden and Hunter Biden. / Wikimedia Commons / YouTube

「明らかに、これはジョー・バイデンの息子をリッチにする手助けをすることで、バイデンに取り入ろうとする中国の努力の現れである。」と、Government Accountability Institute (政府説明責任研究所)のピーター・シュヴァイツァー社長は、9月20日SiriusXMの「ブライトバート・ニュース・トゥナイト」のインタビューで話した。

「中国政府は、強力な政治家の家族と商取引を纏めることにより、米国内に政治的協力者を獲得するために活動している」とシュバイツァーは言う。「そして別紙Aにあるように、ハンター・バイデンが行った取引の額は半端な金額ではない。ハンター・バイデンはジョー・バイデンの息子であり、ジョー・バイデンはその時副大統領だった。」

「[BHR]は、アメリカのハイテクセクターに関係する企業や、民間アプリケーションと軍事アプリケーションのデュアルユーステクノロジーを持っている幾つかの企業を買収していた」とシュヴァイツァーは述べた。 「Hennigesは、精密に調整された防振技術を製造している。」

中国政府のHennigesの買収には「オバマ政権の承認が必要」であり、「ハンター・バイデンの助けが必要だった。」とシュヴァイツァーは付け加えた。「そして何と、オバマ政権は彼らにまさにその承認を与えた。」

シュヴァイツァーは、米国の対外投資委員会(CFIUS)を介しての、中国のHenniges Automotive買収に対するオバマ政権の承認に関して発言し、(CFIUS)は公共への透明性措置を広く免除された不透明な政府機関であると説明した。

「CFIUS…は非常に秘密主義の機関だ」とシュヴァイツァーは言う。「通常、どんな書類も公表しない。情報公開法を以ってしても、彼らの[関連文書]をすべて入手することさえできない。その理由は、‘まあ、それは私たちの会社の秘密と技術に関することになるので、これらの企業秘密は開示出来ない。’というものである。それは場合によっては当てはまるかもしれないが、一般的には、彼らが行う決定に対して責任を負わないことを可能にするばかげた言い訳だ。この取引の問題点は、Henniges の買収が明らかに軍事用途であったことは間違いないということだ。」

シュヴァイツァーは、「オバマ政権は、当時の副大統領の息子が、中国政府の投資会社および中国の軍事請負業者と協力して、軍事用途のアメリカの技術工作機械部品会社を買収する取引を承認した。」と要約した。

彼は付け加えて、「ハンター・バイデンの中国との取引について何が本当に衝撃的なことかというと、中国が在職中の副大統領の息子が金持ちになるのを助けていたというだけではなく、副大統領の息子が中国軍を助けることになるHenniges の取引に関わっていたという事実である。

彼は、FBIによると、CGN(Chinese General Nuclear)という中国の原子力会社で、米国から核技術の機密を盗んだスパイの疑いのある、他の会社との取引にも関与していた。この会社の幹部達はすでに逮捕されている。

これらはハンター・バイデンの投資会社が関与している企業であり、ハンター・バイデンはこの中国政府出資の投資会社の取締役会の役員になっている。このことは本当に衝撃的なことだ。これらのことは、良くありふれた依怙贔屓で、お父さんが何処の誰なのかという理由で、金持ちになっただけということではすまされない非常に深刻な国家安全保障問題であり、率直に言ってバイデン親子は、そのことに目を背けて、喜んでお金を受け取った。」

「答えの必要な基本的な疑問の1つは、そこに圧力が掛かったかどうかということだ。」とシュヴァイツァーは、CFIUSによる2015年の中国のHenniges Automotiveの買収承認について問いかけた。 「その決定に関与していた人達の中には、バイデンに関係する人物が実際にいたのか?」

「我々が知っているのは、明らかに(CFIUSでは)異議がなかったということだ。」とシュヴァイツァーは言った。 「もし何かの懸念ゆえに取引が一時的に中断され、大統領の所に行っていたとすれば、それを私達は公知出来たであろう。

それは過去数回起こったが、1975年にCFIUSが開設されて以来、大統領が ‘まあ、あなたは反対しますが、私たちはそれを通過させます。‘と言ったケースはただの一度もなかったと言ってもまず間違いはなく、通常政府機関が何らかの理由で異議を唱えればその取引は成立しない。このケースに関しては、何か異議の申し立てがあったという証拠はありません。なぜならばそのような報告がなかったからです。」

シュヴァイツァーは続けた。「これは何か政府の全ての機関が、‘このことには我々は全く問題を感じない。’と口を揃えて言っているかのようだ。

グラスリー上院議員が知りたいと思われているのは、これは(本当に)誰も注意を払っていなかったいケースだろうか? ということであり、言い換えれば、関係者が無能であったのか、あるいは単に関心を払わなかったのか? それとも、もっと悪辣な意図があったのか? 公的圧力または政治的圧力が加えられたのか? 繰り返すが、これは副大統領の息子に関わることである。

バイデン副大統領は、中国に対する米国政策の交渉代表者であった。そして彼の息子がこの取引に関わりを持った、だからそこに何かの圧力が掛かったのか? 副大統領またはホワイトハウスの人間がCFIUSの人間に接触をしたのか? 私はそれがグラスリー上院議員が知りたいことのように思う。」

「ハンター・バイデンとバイデン家族は、最初からこの取引について嘘をついていた。 昨年、Secret Empiresが出版され、ニューヨークタイムズのナンバーワン・ベストセラーだった。彼らはそれを汚物であるかのように扱い、「いや、それは事実ではない」と言った。私達はやっとのことで、このことを彼らに質問をする主流メディアを見つけ、ABCニュースがまさにそのことを質問し、そこで、彼らはそのことについて嘘をついた。彼らは、それはそれほど大したことではないと言ったのです。」

さらに、シュヴァイツァーは「政府機関で30年以上公務に携わって来たジョー・バイデンのような人物は、…500ドルの選挙キャンペーン献金を開示しなければなりません。 彼は200ドルのキャンペーン献金でも開示しなければなりません。 彼は例えばGEの株を$ 1000所有していることも開示しなくてはなりません。それは、ジョー・バイデンのような政治家と援助資金供与者の間にどのような絡み合いや関係や繋がりがあるかを知る必要があるため、これらを公開必要とするルールがあります。

そして、この透明性を持つことは良いことではありませんか? しかし、彼の成人の息子が外国政府 -中国政府、つまり我々の主なライバルである- と行う10億ドル以上の取引に対しては開示要件はない。なし、ゼロ、皆無なのです。それはこの状況がいかに狂っているかを示しています。」と続けた。

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