韓国危機、朝鮮戦争退役軍人の世界への訴え

KORGAD members
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「韓国の民主主義の花はもうすぐ散ってしまう。」と、850人以上の退役韓国軍関係者らが公開書簡で警告した。

彼らの訴えは、1950年6月25日の北朝鮮による侵攻後、共産主義勢力に対して国連司令部の下で共に戦った米国及び他の国々の朝鮮戦争退役軍人へ向けられた。

「韓国は危機に直面している」とグループは述べた。「我々退役軍人たちは、現在の韓国の状況は朝鮮戦争時と同じだという結論に達した。この状況は、朝鮮戦争Dデーの夜明けだと。」

韓国退役将軍と国家防衛大将から形成される国家防衛団体、KORGADは、文寅在大統領のリベラル政権の自由主義からの急激な離反に警鐘を鳴らした。

東アジア研究センターのディレクター、元米空軍中佐タラ・オーは次のように述べた。「850人以上の退役軍人と提督達が声を一つにして、海外の退役軍人に向けてSOSを送るには、そこにそれなりの正当な理由が存在する。彼らは、文寅在と彼の側近グループが韓国を破壊し、韓国を社会主義国家へと変えようとしていることに恐れを抱いている。米国と日本を韓国から切り離し、韓国を北朝鮮、中国、ロシアに向けようとするプロセスは、我々がこうしている間にも起きている。このままにしていると、数百万人の人々が自由と命を失う可能性がある。」

KORGADグループは国際社会に対し、「自分達だけではこの挑戦課題に打ち勝つ力がないため」に訴え掛けている。「今、我々には派手な制服、武器はないが、強固な骨と裸の拳がある。…我々には韓国の地で共に血を流した退役軍人たちに救援要請を送らなければならない現実に至った。親愛なる兄弟たちよ、どうか我々のこの恥ずべき要求を聞いてほしい。」

グループは、「韓国の現状は、過去の朝鮮戦争と同様、海外の同胞の知らないうちに起こっている。それは1950年6月25日午前4時、日曜日だった。当時韓国兵士のほとんどが休暇中だった。その時誰も、北朝鮮の突如のアタックは予期していなかった。それが全ての始まりだった。」と述べた。

「当時、何が起こっているのか誰も知らなかった。韓国の現状は過去と同じだ。現在、韓国人でさえ、その深刻さに気付いていない。韓国に関するニュースは、海外では非常に限られている。韓国の奥深い内部からだれもこの現状を伝えようとする者はいなかった。」

KORGADによると、「(現在の)韓国の話は、丁度1960-70年代の米国で『民主主義社会を求める学生連合』(SDS)やWeather Underground Organization(WUO)のような第五列(Fifth Colum)集団といった複数の破壊的グループが存在していた、1970年代のアメリカ新左翼運動に似ている。これらのグループは、アメリカで反ベトナム戦争運動を体系的に推し進め、米国の民主主義を混乱させた。CIAの調査によると、こういった多くのグループは、共産主義ソビエト連邦や北朝鮮といった他国政府と繋がりをもち彼らが背後からこれらのグループを操作していた。(CIA参照:MH / CHAOS –フランクラファルコ)。」

退役将軍グループは、現在「長きに渡り政府転覆のレコードを持つ韓国の大統領(文寅在)と彼の同士達が韓国を統括している。米国大統領がWUOの元メンバーだったと想像してみて下さい。この想像を絶する状況が現在の韓国だ。」と述べた。

「元人権弁護士の文寅在は、北朝鮮の人権侵害について沈黙する。また、彼は韓国の国連人権代表団に北朝鮮人権の決議を棄権するよう命じた。この話は、韓国の元外務大臣、ソン・ミンソンによって明らかにされた。」

KORGADは更に、「韓国の現大統領が、天安海軍艦艇の戦没者を記念するイベントに2年連続参加しなかったこと。現韓国大統領が、朝鮮戦争の退役軍人を記念するイベントに3年連続参加しなかったこと。」を伝えた。

将軍らは、「2018年1月以降、文寅在政権は、国家情報局に北朝鮮部門を警察に移行するよう命じた。韓国警察には、北朝鮮に対するISR能力がなく、その情報を米国情報機関と共有するシステムも存在しない。」

「文寅在政権は、韓国で唯一の諜報機関である国家情報局(NIS)が、1番の脅威である北朝鮮に対する情報収集をしなくなった。」とも伝えた。

文寅在政権はまた、「朴チョンヒ大統領を暗殺した金ジェギュ元情報局長の写真を防衛安全司令部の壁に飾ることを検討している」と述べた。韓国の前大統領を殺した後、金ジェギュは法廷で「それは革命だった」と述べた。この現韓国政府は、反政府であることが知られている暗殺者を崇めようとした。」

退役将軍達は、「韓国は朝鮮戦争後66年間、民主主義国家であったが、その道はでこぼこの荒れた道程であった。その間私たちは多くの危機と挑戦に向かい合って来た。 時には、私たちの歴史には多くの紆余曲折があった。そして、北朝鮮による大小様々な挑発があった。」と続けた。

「結果的には、これらはすべて韓国内の民主主義の成熟に必要なステップであった。我々韓国がより強力な民主主義を構築している間、北朝鮮はそれを我慢出来なかった。北朝鮮は、私達が韓国に民主主義を樹立することを妨げることの出来るありとあらゆる方法と手段を用いて妨害した。」

最近、グループは、朝鮮戦争69周年であたる6月25日、ソウル市長が「政府の請負業者と警察を動員して、ソウルの韓国共和党の反北朝鮮集会場を取り壊した。政府の請負業者は、罪のない市民を激しく抑圧した。これは香港の話ではなく、最近の韓国の話であると話す。」

KORGADはまた、2017年4月の南北首脳会談で、「我々退役軍人は2人の指導者が抱き合う瞬間を目撃した。我々は皆、死ぬ前に韓国統一が訪れると思ったが、首脳会談の約1週間後の5月3日深夜、国際海域の真ん中で、韓国タンカー船JEY HOPEが北朝鮮タンカー船NAMSAN 8に横付けされた。が共にあった。この北朝鮮タンカー船は、米国と国連による制裁対象となっている。」

「これは、韓国船による不審な北朝鮮への石油受け渡しの最初の事件だった。今まで、韓国外務省は、北朝鮮への船舶間石油受け渡しに関する国際社会からの問い合わせに対して沈黙を保っている。」

将軍たちはまた、「最近、4人の北朝鮮脱出者が海を経由して韓国にやってきたが、韓国政府は1週間以内に4人の脱北者のうち2人を北朝鮮に送り返した。韓国で唯一の諜報機関である国家情報局(NIS)が脱北者のボートを破壊した。そのため、米国側の諜報局が事件を調査する機会を失った。今あなたに伝えているのは、韓国で幾つか起きている出来事の中のほんの一部に過ぎない。」と言う。

将軍たちは、「世界中の退役軍人に訴える方法以外にないと判断した。近じか、韓国政府は北朝鮮体制を受け入れることになるであろう。韓国が共産主義国になると、この国で共に流した血と汗が全て無駄になる。韓国の民主主義を守るために、我々は共に反撃しなければならない。」と訴えた。

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