エリック・シアラメラの会合を詳述する、オバマ・ホワイトハウス訪問者リスト

11.12.2019.

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Based on a report by Judicial Watch

ジュディシャル・ウオッチ(Judicial Watch)は11月8日、ジョージ・ソロスから資金援助を受けているウクライナ組織の役人との会合を含む、CIA職員エリック・シアラメラの会合を詳述する、オバマ時代のホワイトハウス訪問者履歴の分析を発表した。

‘Judicial Watch’s analysis of Obama White House visitor logs raises additional questions about the Obama administration, Ukraine and the related impeachment scheme targeting President Trump.’ / Official White House photo by Pete Souza

シアラメラは2015年にオバマのいるホワイトハウスに派遣され、トランプ政権中の2017年にCIAに戻ったと伝えられている。

またこの訪問者履歴は、ウクライナ人と協力してドナルド・トランプ大統領と彼の元キャンペーン・マネージャーであったポール・マナフォートを調査するために2016年の選挙期間中に民主党全国委員会(DNC)に雇われた請負人アレクサンドラ・チャルパがホワイトハウスを27回訪問したことを明らかにした。

 「オバマ時代のホワイトハウス訪問者履歴に対するジュディシャル・ウオッチの分析は、オバマ政権、ウクライナ、そしてトランプ大統領をターゲットにした弾劾策動について新たな疑惑を浮かび上がらせた」とジュディシャル・ウオッチ会長トム・フィットンは述べた。

 「シアラメラ氏とチャルパ女史は共にこれらの訪問者履歴に記録されている会合について尋問されるべきである。」

ホワイトハウス訪問者履歴は以下の人物たちがオバマ時代のホワイトハウスに派遣されていたエリック・シアラメラと会ったことを明らかにしている:

ダリア・カレニウク:ウクライナにある、ソロスから資金援助を受けている腐敗防止アクションセンター(AntAC)の共同設立者及び事務局長。彼女は、2015年12月9日に訪問している。The Hill(ザ・ヒル:ワシントンDCで発刊されている政治専門紙)は、米国大統領選挙戦中の2016年4月にキエフにあるオバマ政権下の米国大使館が「ウクライナ政府に対して米国の援助と腐敗防止アクションセンターに対する調査から手を引くように圧力をかけるという稀な措置を講じた」と報告した。

ジーナ・レンティーン:現在、フリーダムハウスのプログラム上級担当官。ソロスからの資金援助を受けているオープン・ソサエティー財団の元ユーラシアプログラム調整官。彼女は、2016年3月16日に訪問している。

レイチェル・ゴールドブレナー:現在、ニューヨーク大学法律学教授であり、当時国連大使であったサマンサ・パワーの顧問であった。彼女は2016年1月15日と2016年8月8日の二回訪問している。

オルリー・カイナー:ロシア・スペシャリストである国務省の国際関係役員。また、彼女は国務省の法律顧問であるジェームスP.ベアの妻である。彼女は2016年3月4日と2015年6月20日の二回訪問している。

ナザール・ホロドニツキー:ウクライナの首席反汚職検察官。彼は、2016年1月19日に訪問している。2019年3月7日に、AP通信社は当時の在ウクライナ米国大使のマリー・ヨバノビッチが彼の解雇を(ウクライナに)要求したと報じた。

マイケル・キマージュ:アメリカ・カトリック大学の歴史学教授。当時はロシアとウクライナ問題に特化した国務省の政策計画スタッフであった。彼はドイツマーシャル基金の特別研究員である。彼はTransatlantic Democracy Working Group Statement of Principles(大西洋横断民主主義作業グループ原則声明)の調印者の一人でもある。彼は、2015年10月26日に訪問している。

ジェームス・メルビル:当時、オバマ政権下で在エストニア大使として承認されて間もない頃であった。彼は2015年9月9日に訪問している。Foreign Policy(フォーリン・ポリシー)はメルビルがトランプに対する抗議として辞職したことを2018年6月29日に報じた。

ビクトリア・ヌーランド:当時、欧州及びユーラシア問題担当の国務次官補であり、2016年6月17日にシアラメラと会っている。(ジュディシャル・ウオッチは以前、ヌーランドがクリントンによる資金提供によって作成されたドシエ(dossier:人物調査書)に深くかかわっていたことを明らかにする書類を暴露している。ジュディシャル・ウオッチはまた、ヌーランドがオバマ政権下の国務省がロシアの機密調査情報を「緊急」に収集し、トランプ就任後の数時間内にそれを国会議員にばらまくことに関わっていたことを示す書類も公開した。)

アルテム・ストヌク:ウクライナの腐敗防止局局長で、2016年1月19日に訪問している。The Daily Wire(デイリー・ワイヤー)は、2019年10月7日付で、漏洩されたテープには、ストヌクがウクライナ人がクリントンキャンペーンを助けたことが確認されていると報じた。

ホワイトハウス訪問者履歴は以下の人物が、当時民主党全国委員会と契約を結んでいたアレクサンドラ・チャルパと会ったことを明らかにしている:

チャールス・カプチャン:2014年から2017年まで、カプチャンは大統領特別顧問及びバラク・オバマ政権下の国家安全保障会議(NSC)欧州担当上級ディレクターとして仕えた。会合は2015年11月9日に持たれた。

アレクサンドラ・ソプコ:当時、ヴァレリー・ジャレットによって運営されていた政府間事務局の特別補佐官及び政策顧問であった。また、ジャレットの特別補佐官としてアレクサ・キッシンジャーも会合の記録に記載されている。会合は2015年6月2日に持たれた。

アシャー・メイヤーソン:当時、ジャレットの下にある公務室の特別補佐官として2015年12月18日、2016年1月11日、2016年2月22日、2016年3月13日、2016年1月14日の5回チャルパと訪問している。メイヤーソンは以前アメリカ進歩センターのインターンであった。オバマ政権を去った後、彼はシカゴ市の財務部で働いた。メイヤーソンは2016年1月11日にチャルパ及びホワイトハウスの技術ディレクター代理であったアマンダ・ストーンと会っている。

2016年5月4日、チャルパは民主党全国委員会の職員、ルイス・ミランダにEメールを送り、彼女がウクライナでポール・マナフォートについて調査ジャーナリストに話したということを彼に伝えた。

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