投資家は党派心あらわな弾劾を無視し、株価は過去最高を記録

12.20.2019.

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World Tribune / December 19, 2019

株式市場は水曜日、政治サーカスを冷笑した。

2016年の選挙の敗北に対して、いまだに苦渋を味わっている民主党は、ドナルドトランプ大統領の弾劾を準備をして来たが、投資家は成長し続けるトランプ経済への関心の方が高い。

株価は水曜日に最高値を記録した。 S&P 500は3,198まで上昇し、取引の最初の1時間で最高値を更新した。ナスダック総合株価も史上最高レベルに達した。ダウ・ジョーンズ工業株30種平均も上昇し、月曜日に史上最高値をわずかに下回っただけだった。

水曜日の夜の民主党党派による弾劾は、投資家の熱意を冷やすことには全くならなかった。木曜日の朝、主要株価指数は過去最高値近く又は最高値に高騰して取引された。

上院多数党院内総務ミッチ・マコネルは、トランプが上院で有罪判決を受けることは「全く有り得ない」と述べ、「この歴史的な弾劾悲劇は、たぶん米国の共和党有権者を熱狂させ2020年のトランプ再選の可能性を高くすることはあっても、マーケットを不安にさせるような政治的見返りはまず無い事は確実であろう」と、水曜日にロボバンク(Rabobank) の投資戦略家、マイケル・エヴェリーは述べた。

今週も株式市場にとって華々しい年の、また輝かしい一週間になった。

 ダウは1年前と比較して19.49%上昇し、 S&P 500は25.42%、そして ナスダックは30.18パーセント上昇している。

「投資家の活気は、民主党がドナルド・トランプ大統領を容赦なく攻撃すために下院の過半数を(政治的に)利用した、ワシントンの根深い分裂とは全く対照的だ」とブライトバートのジョン・カーニーは指摘する。

そして、「株式市場の業績は、今年初めのイールドカーブの反転と今年の初めに景気後退のリスクと貿易緊張について、大げさに恐怖を掻き立てた主流メディアの報道を考慮するとさらに素晴らしいことだ」とカーニーは補足した。